ホステスに恋をした
「ごめん、次の指名いくわっ」
「え~ 後できてね~」
面倒くせぇ…。
俺が向かうのは、あのテーブル。
「ご指名ありがとうございます。
京です。
この子、元々俺の指名だから」
「そっ そうだったんですか・・・
すいませんっ」
前についていた男と変わり、俺はその子の隣に座った。
案の定、まだ顔は強張っている。
よくみると、今時には珍しい純粋そうな子だった。
接客業の俺には見るからにわかるよ。
でもどうして…そんなこがここにいるんだ?
「え~ 後できてね~」
面倒くせぇ…。
俺が向かうのは、あのテーブル。
「ご指名ありがとうございます。
京です。
この子、元々俺の指名だから」
「そっ そうだったんですか・・・
すいませんっ」
前についていた男と変わり、俺はその子の隣に座った。
案の定、まだ顔は強張っている。
よくみると、今時には珍しい純粋そうな子だった。
接客業の俺には見るからにわかるよ。
でもどうして…そんなこがここにいるんだ?