君を好きになって良かったこと
雨が降った
憂鬱な日も
寒い朝の登校も
君への想いがあるだけで
違うんだって

思い知ってすごく
恥ずかしくなった。


誰にも言えないくらい
その事実がとても
照れくさかった。
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