短編・オレンジといじめとあいつ。
「そう、何か学校でもしかしていじめられてれるの?、なら言ってね、私が
学校に怒鳴り込んでやるからね。」

「・・・・・・」私は、掻い摘んでこれまでの事を話した。

「やっぱりね」と母は、言った。

「明日担任の先生に会いに行くから、、文句言ってやる」

「そんな事したら余計いじめられるから、止めてね」

でも翌日に母は学校に乗り混み、古庄先生に文句を言ったら、
先生は、「注意しときますので」と言ってくれたが。

それが、ゆみ達の又反感を増幅させて、

放課後に私は待ち伏せされて、校庭の裏でぼこぼこに殴られた・・・。

「どうすれば反撃できるんだろうと」と考えてた。
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