君がいない夜に

「なっ//…何で??」

「あ!顔真っ赤だぁやっぱ好きなんだー」

「すっ…好き!?ちっ…違う;違う;」

「その慌てぶり怪しー素直に白状しなさいよぉー」

李沙は優のわき腹をくすぐった。

「こちょこちょ~」

「ひゃあ!ちょっ…やめ…ひひ…ははっ…あははは…;言う…からっ!!」

優がそう言うと李沙はすぐに手をひっこめた。

「ちゃんと正直にね!!」

「はーい…」

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