嫌いなら優しくしないでよ。

その時は特別何も感じず、
ただ楽しい毎日を送っていた。

「ねぇ!早奈英は好きな人いないの?」

友達もスムーズに出来て
やはり、恋愛の話にはなった。

そして、唯一の友達が
陽希(ハルキ)だった。

「う〜ん。そういう気分じゃない。」

「なんだし、それ!」

ただこんな会話が続いた


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