後ろの席の







突然、先輩がこっちへ来た。



「あんた、立川彩菜だょな?」


急にわたしの名前を呼ばれた。


ただ呼ばれただけ。



それなのに



胸の奥が、きゅーーってなった


と同時に、



優衣に睨まれた…





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