only one
序章
私はずっと暗い闇の中にいた。



何一つ光がなく暗い世界。



すべては私が犯したことだから、



すべて私が悪いから、



当然の罰だと思ってた。



でもそんな闇に光がさした。



あなたという光が。



あなたの



「お前はひとりじゃねぇ!」



この一言に私は救われたんだ。



ありがとう



この一言じゃ足りない位



あなたに感謝してる。



あたしの世界に光をくれたあなたに。



本当にありがとう。

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