【短編】疲れた時には…
【開発企画部】
メンバーは全部で3人、他の部署に比べ人が極端に少ない。
私意外の2人、橋本 孝太郎は大学で植物の研究をしていたらしい…
もう1人、新 良介はイギリス留学を終えて、この会社に入ったらしい…なんでも、向こうではイングリッシュガーデンなどを造るのを専門に勉強していたみたい。
そして私は大学ではインテリア関係の勉強をしていた。
この3人で主任様の名言のもと、毎晩遅まで話し合い、色んな企画書を提出し続けてた。
初めはボツばかりだったが、初めて認められたのが、【アロマオイル】
だった。これは、私達が独自に考え、開発したもので、数種類のハーブを混ぜて作ったオイルで匂いから、手触り、用途によって何種類も作ったものだ。ボトルのデザインは私、2人が主に作った中に女性視点から、色々と意見を出していった。
それが形になったのは、間もなくだった。
まずは各、サロンで試験的に使用してもらい、その報告書から、高評価をもらい、川之江グループのホテルでも使用してもらえる事になった。
メンバーは全部で3人、他の部署に比べ人が極端に少ない。
私意外の2人、橋本 孝太郎は大学で植物の研究をしていたらしい…
もう1人、新 良介はイギリス留学を終えて、この会社に入ったらしい…なんでも、向こうではイングリッシュガーデンなどを造るのを専門に勉強していたみたい。
そして私は大学ではインテリア関係の勉強をしていた。
この3人で主任様の名言のもと、毎晩遅まで話し合い、色んな企画書を提出し続けてた。
初めはボツばかりだったが、初めて認められたのが、【アロマオイル】
だった。これは、私達が独自に考え、開発したもので、数種類のハーブを混ぜて作ったオイルで匂いから、手触り、用途によって何種類も作ったものだ。ボトルのデザインは私、2人が主に作った中に女性視点から、色々と意見を出していった。
それが形になったのは、間もなくだった。
まずは各、サロンで試験的に使用してもらい、その報告書から、高評価をもらい、川之江グループのホテルでも使用してもらえる事になった。