初恋向日葵

「血液の圧迫にたえられませんっ」

「くそっこのままでは心臓がもたん・・・」

「電気を!」

「「はいっ」」

私・・・・どうなるの?

「酸素マスクつけてっ」

「はい」

シューっという音とともに、私は意識を手放した。

< 123 / 351 >

この作品をシェア

pagetop