*空の下で恋をした*
「せんせえ……。」

「っち。」

川柳は俺をにらんで逃げた。

「お前…なにされた??」

「ひっくひっうう。」

「大丈夫だから。」

うわー。やべぇ。

かっかわいい………。

おい!!
俺何思ってんだ。

俺教師なんだからっっ!!

「ありがとう。先生。」

ふー。おちつけー。恐らく俺は今顔真っ赤だ。/////

「ままっまたななんかされたら、おっ俺にいえよっっ///////。」

げっ。

しくった。どもりすぎだろっっ!

「うん。」

俺…すきだな

「えっ???」

あれ?

もしかして口にでた?

「ななななななっとうが好きだな。」

「ぷっっあははははは

なんでいきなりそんなことゆうの?

内も好きだけど。」

なななんで

納豆?!

あっそうだ。

確か、琴吹の家が、俺の家の前でー。

地区が納豆丸だからだっ。そーだそーだ。

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