あたしだけの君でいて。


・・・っ。



今、目が合った?

気がしたのは、気のせい?




ふと、彼をもう1度見るとあたしなんか見てなくて。


机の周りにいる女の子達と笑顔で話してた。




あたしなんか見てないか・・・。
当たり前じゃんか。


少し心がいたんだけど、気にしないようにして愛とまた話し始めた。
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