あたしだけの君でいて。


呼んだわりには返事が来ない彼。


勇気をだして、呼んでみた。





「け、圭ちゃん・・・?」




あたしが呼ぶと俯いてた顔をあげた。

< 42 / 83 >

この作品をシェア

pagetop