ドリーム!
そして5分ぐらいで川島興業についた。
「案外近かった」
「だろ?はやく中入ろうぜ」
俺達は自動ドアを通り川島興業に入った。
中は広々していて受付の女の人が一人いるだけで、しんとしていた。
丸中は受付の人に声をかけた。
「なぁなぁ姉ちゃん。俺達さぁ川島興業に入りたいんだけどさ、いいよな?」
いきなりその話題かよ。
「あの」
ほら。受付の人困ってんじゃんかよ。
「川島興業に入るにはオーディションを受けるか、kosに入学するかしないと無理ですね」
「kos?」
「義美ってkosも知らないのかよ」
「うん」
「kosって言うのはな川島お笑いスクールの略で、簡単に言うとお笑いを学ぶ学校みたいな所で卒業すると川島興業に入れるんだ」
「へぇ」
「でも入学する人300人にたいして卒業できる人は5人ぐらい」
「厳しい」
「だろ?」
「じゃオーディション受けるの」
「オーディションは明日なんですけど」
「はぁっ!無理じゃん」
「じゃそれ受けるか」丸中が言った。
「何言ってるんだよ!
無理に決まってる」
「なんでさ」
「まだネタだって出来てないのに」
「善は急げって言うだろ?」
「ちょっと意味違うような」
「まぁそうゆうことで…オーディション受けます!」
「わかりました。登録しときますね」
「オーマイゴット!」
「案外近かった」
「だろ?はやく中入ろうぜ」
俺達は自動ドアを通り川島興業に入った。
中は広々していて受付の女の人が一人いるだけで、しんとしていた。
丸中は受付の人に声をかけた。
「なぁなぁ姉ちゃん。俺達さぁ川島興業に入りたいんだけどさ、いいよな?」
いきなりその話題かよ。
「あの」
ほら。受付の人困ってんじゃんかよ。
「川島興業に入るにはオーディションを受けるか、kosに入学するかしないと無理ですね」
「kos?」
「義美ってkosも知らないのかよ」
「うん」
「kosって言うのはな川島お笑いスクールの略で、簡単に言うとお笑いを学ぶ学校みたいな所で卒業すると川島興業に入れるんだ」
「へぇ」
「でも入学する人300人にたいして卒業できる人は5人ぐらい」
「厳しい」
「だろ?」
「じゃオーディション受けるの」
「オーディションは明日なんですけど」
「はぁっ!無理じゃん」
「じゃそれ受けるか」丸中が言った。
「何言ってるんだよ!
無理に決まってる」
「なんでさ」
「まだネタだって出来てないのに」
「善は急げって言うだろ?」
「ちょっと意味違うような」
「まぁそうゆうことで…オーディション受けます!」
「わかりました。登録しときますね」
「オーマイゴット!」