ドリーム!
そして朝。
「おいっ起きろよ。早くしないとドンドンライブに遅れるぞ」
俺は丸中を起こした。
「ううん。あと5分だけ。いややっぱりあと10分だけ」
「ダメダメ。さっさと起きろっ」
俺は丸中の布団を引っ張った。
ズルッと丸中が布団からずり落ちた。
「痛っ!最低や」
「さぁ早く行くよ」
「そんなに急がなくったって」
と言うと丸中は着替えはじめた。
やっと起きたか。
とホッとしたのもつかのま。
時計を見るとなんと9時50分ではないか!
ドンドンライブが始まるのは11時
俺の家からドンドンライブがやる会場まで約1時間(金がないからチャリで行く)
「ヤバいぞっ」
「何が?」
「早くしないと遅刻しちゃう。会場には5分前には入ってなきゃいけないのに」
「えっマジ」
「そうゆう訳だから、早く行こうよ」
「まて」
「何でさ?」
「まだ髪の毛がセットできてない」
俺は丸中を殴りたくなった。
「おいっ起きろよ。早くしないとドンドンライブに遅れるぞ」
俺は丸中を起こした。
「ううん。あと5分だけ。いややっぱりあと10分だけ」
「ダメダメ。さっさと起きろっ」
俺は丸中の布団を引っ張った。
ズルッと丸中が布団からずり落ちた。
「痛っ!最低や」
「さぁ早く行くよ」
「そんなに急がなくったって」
と言うと丸中は着替えはじめた。
やっと起きたか。
とホッとしたのもつかのま。
時計を見るとなんと9時50分ではないか!
ドンドンライブが始まるのは11時
俺の家からドンドンライブがやる会場まで約1時間(金がないからチャリで行く)
「ヤバいぞっ」
「何が?」
「早くしないと遅刻しちゃう。会場には5分前には入ってなきゃいけないのに」
「えっマジ」
「そうゆう訳だから、早く行こうよ」
「まて」
「何でさ?」
「まだ髪の毛がセットできてない」
俺は丸中を殴りたくなった。