音友~オンガクトモダチ~
出会い
「鳴ったので、休み時間です。女の子は金沢さんに誘ってくださいね。」
先生がみんなに言う。
「は~い!センセ~♪」
元気な女の子が先生に言う。
そして、私の方に近づいてくる。周りの3人を連れて。
「優ちゃん。だよね?」
そう言いながら、私の周りを囲む。
「ウチは山中舞。趣味は音楽、特技は金管楽器全般だよ。よろしく。」
それから次々と自己紹介してゆく。
「あたしは、橋本海咲。特技は歌うこと。」
「私は、池原柑奈だよ♪特技はキーボード。」
「オレは、水島由美。特技はドラム。」(女)
「あ、よろしく。みんな音楽が好きなんだね。」
舞「そぉそぉ!つか、バンド組んでるからそりゃそうだよね・・・!」
「バ、バンド!?そんなこと出来るんだぁ!!」
皆「そう!」
海「バンド人数は9人!女4人、男5人だよぉ♪」
柑「女4人、男5人だから、女がもう1人入ってほしいんだよね・・・。」
そうして、4人は顔を合わせた。
由「でなんだけど。」
舞「優ちゃんにバンドに入ってほしいんだ!!」
えぇぇぇ!!!!!!!!!
優に!?
「い、いいんだけど。どうして!?」
海「あぁ!岩山祐斗。優ちゃんの席のとなりの人に、教えてもらったの。」
えぇっと・・・あ!岩山くんにギター弾いてるの、見られちゃったっけ。
柑「と言うことで。どう!?入る!??」
「いい、の?」
私は半泣きになりながら、小声で言った。
皆「大歓迎~~!!」
由「優ちゃん。泣くなよ!」
「ぐふっ。泣いてないよぉ♪」
こんな感じで私たちは知り合ったのかな。
先生がみんなに言う。
「は~い!センセ~♪」
元気な女の子が先生に言う。
そして、私の方に近づいてくる。周りの3人を連れて。
「優ちゃん。だよね?」
そう言いながら、私の周りを囲む。
「ウチは山中舞。趣味は音楽、特技は金管楽器全般だよ。よろしく。」
それから次々と自己紹介してゆく。
「あたしは、橋本海咲。特技は歌うこと。」
「私は、池原柑奈だよ♪特技はキーボード。」
「オレは、水島由美。特技はドラム。」(女)
「あ、よろしく。みんな音楽が好きなんだね。」
舞「そぉそぉ!つか、バンド組んでるからそりゃそうだよね・・・!」
「バ、バンド!?そんなこと出来るんだぁ!!」
皆「そう!」
海「バンド人数は9人!女4人、男5人だよぉ♪」
柑「女4人、男5人だから、女がもう1人入ってほしいんだよね・・・。」
そうして、4人は顔を合わせた。
由「でなんだけど。」
舞「優ちゃんにバンドに入ってほしいんだ!!」
えぇぇぇ!!!!!!!!!
優に!?
「い、いいんだけど。どうして!?」
海「あぁ!岩山祐斗。優ちゃんの席のとなりの人に、教えてもらったの。」
えぇっと・・・あ!岩山くんにギター弾いてるの、見られちゃったっけ。
柑「と言うことで。どう!?入る!??」
「いい、の?」
私は半泣きになりながら、小声で言った。
皆「大歓迎~~!!」
由「優ちゃん。泣くなよ!」
「ぐふっ。泣いてないよぉ♪」
こんな感じで私たちは知り合ったのかな。