Your loving 愛実
━想い━ 〜勇樹side〜
愛実と別れてから電車降りて
スキップ気分で家に帰った。
ただ今興奮状態の俺。
「よしよし、やっと一歩近づけたかな♪」
“━━━━”
「たっだい…って何で弘毅がいんだよ」
「ん?あぁ、お帰り。
晩飯作ってやったぞ、カップラーメン」
「嬉しいけど来るんなら
ぐらいしろょ」
「一人暮らししてるお前のために
わざわざパジャマ用意して
来てやったんだょ」
「は〜。そりゃどーも」
何言ったって帰らねーだろうし、
泊めるか。
「で、今日はどうだった?」
よく聞いてくれた!!
「それがだな、」
弘毅に部活帰りの事を全部話した。
スキップ気分で家に帰った。
ただ今興奮状態の俺。
「よしよし、やっと一歩近づけたかな♪」
“━━━━”
「たっだい…って何で弘毅がいんだよ」
「ん?あぁ、お帰り。
晩飯作ってやったぞ、カップラーメン」
「嬉しいけど来るんなら
ぐらいしろょ」
「一人暮らししてるお前のために
わざわざパジャマ用意して
来てやったんだょ」
「は〜。そりゃどーも」
何言ったって帰らねーだろうし、
泊めるか。
「で、今日はどうだった?」
よく聞いてくれた!!
「それがだな、」
弘毅に部活帰りの事を全部話した。