『ねぇ。ココに、いてよ。』Ⅲ
色々と妄想している間に、
お粥 完成♪
「ありあ~お粥、出来たよ♪」
『ん・・・千隼・・・』
「あ、ワリィ 起こしちゃった??」
『んーん、大丈夫。』
俺はありあの体を起こす。
体、熱いな・・・
「お粥、食べれる??」
『うん。食べる。』
ありあにお粥を渡す。
『フーッフーッ』
うわぁ。冷ましてる!!
フーフーしてる!!
ヤバ。マジ、キュンッ///だ♪
「美味しい??」
『ん。』
「よかった♪
隠し味は愛情だから!!」
チュッ
ありあのオデコにキスをした。
『バカ・・・。』
ありあは恥ずかしそうに
オデコをさすった。