愛してるから殺したそれって罪になりますか
お昼の時間は決まってて良いほど、中庭が見える屋上で食べていった。

百合と私は手作りで作ったお弁当を交換して食べていた。百合のお弁当屋は美味しくいつも残さず食べていた。

この時間が私は学校の中で一番好きだった。

だって百合と学校の中で唯一一緒に居れる大切な時間だったから…


その大切時間はコインの裏と表の用に入れ換わり、最悪の時間と変わった。


『いつもの屋上には私の知らない男の人が百合と楽しそうにお弁当と食べていたから』







< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ぼくらのなつやす

総文字数/520

青春・友情3ページ

表紙を見る
リサイクルショップ

総文字数/3,990

青春・友情8ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop