君と俺の秘密


入学式が終わり、あたしは詩歌ちゃんと話しながらクラスに向かった。


クラスに入ると、黒板に座席表が張ってあった。


運良く、詩歌ちゃんと隣の席だ。


担任が入ってきて、HRを始める。


ふと、1人の男の子と目があってしまう。


その目は彼に似ていて…。


なかなか離せなかった。


いつの間にか、HRは終わっていた…。




< 9 / 23 >

この作品をシェア

pagetop