恋のレッスン〜先生は幼なじみ〜
それをすっかり忘れて、その後ずっとノーブラだったんだ。


さっき大輔が私の胸を見てたのは、それに気付いたからなんだ……


私は脱いだTシャツで胸を隠しながら、顔が燃えるように熱くなるのを感じた。


「み、見るな! あっちを向け! 大輔のヘンタイ! ドスケベ!」


「おまえが自分で見せたんだろ? オッパイをよ……」


「お、オッパイ言うな! あっちに行ってよ!」


私は胸を隠しながら、脚で大輔に回し蹴りをお見舞いした。


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