隣の笑顔は
待ち合わせ場所に着いた。   待ち合わせ場所にはもう良一がついていた。          「遅れてごめんね!お弁当つくりすぎちゃって…」       「いいよ!じゃあいこっか!」 良一は手を差し出した。    私はそっと手を置いた。    「真央の手小さいなぁ!」   「良一の手がでかいの!」                  遊園地に着いた。       「わー!遊園地とか何年ぶりだろう?」            「ねえ!あれ乗りにいこう?」
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