Let’革命!!
「お~い、聞こえてる?」


はッとした顔をしてこっちを向いた


「す、すみません… 何ですか?」


ホントにこいつ聞こえてなかったのか…


「すみません!! ボーっとしていて…」


「ふふふ、さっきから謝ってばっかだね」


コイツは何回謝ってるんだ


「す、あはは…」


へぇ~ 何気にコイツ学習能力あんだな


「あ! ありがとうございました」


やっと校長室についたと気付いたのか


「いいえ じゃ、またね」


あいつ…  可愛い奴だな


って!!  また俺は何を思った?!


…いや、何も思ってない…きっと…


でも、アイツは世に言う大和撫子だな


きっと洋服より和服のほうが似合うだろう


ま、俺には関係ないけど…


…どこかで見たことあるんだよな、アイツ


俺の家関係か?


てか、アイツの名前を聞くの忘れてた…


ま、同じ学園の中にいるんだいつか会うだろう


その時に聞けばいいよな


(ってか、連斗の家もすごいの? by作者)


お前作者のくせに何もしらねぇんだな

俺ん家はごにょごにょ…


(そうだったんだ… なる~  by作者)


では、またストーリーに戻りますッ




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