☆moonbeam2*.+
三人の勢いに圧倒されている私になっちゃんがついに気がついた
「柚歌ちゃん、こんな男やめてあたしんとここない?
こんな男よりあたしの方が絶対幸せにするわよ。」
「あはは…」
なっちゃんの冗談はどう受け答えしていいかわかんないよ…汗
「柚歌が困ってんだろ。」
「うわ、冗談が通じない奴だな。
そんなんじゃモテないよ。」
「その冗談が困らせてんだろ…
それに別にモテたくねーよ。
彼女いんだから。」
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「あーはいはい
御馳走さまです。」
「(イラッ)」
あわわ!!
どうすんの、この雰囲気!
「もう二人とも終わり。
ガチで柚歌ちゃん困ってるから。」
あ…
止めてくれた光君に感謝だな
そんな事を思いながら私は二人に苦笑いを向けた。