翔るキミ、翔んだキミ。


…ずっと、幼馴染みだと思ってた。



年上なのにドジばっかする、少し苛つく幼馴染み。



でもいつのまにか、俺が身長追い付いて、追い越して…

友愛と同じ世界を見たとき、ソコて友愛は輝いてた。



無邪気な笑顔とか、

俺にない純粋さとか、

素直で優しいとことか…

全部が他の女子と違って、輝いてたんだ。



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