ありえない高校生マリッジ
「私はどこで寝れば…」



俺は那岐を自分のベットに寝かせた。


まぁ、一人寝でもだだっ広いダブルベットだし、距離は保てるしいいかと思ってたが…



俺の目はやけに冴えて、寝付けない。



何度も寝返りを打ち、羊の数を数えるけど…眠れない。




眠れない俺の分まで深い眠りに付く那岐。




俺は那岐の寝顔を見つめる。




ベビードール姿の誘うようなカッコして寝てるクセに。

俺に心を許してるのか…


赤ちゃんみたいに無邪気だ…
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