麻川くんより、バカでした。
今日は、麻川くんが学校にくる日。
久しぶりにくるからすごく楽しみ!!
付き合って、初めて学校で会うんだもん。
楽しみじゃないわけないよ。
急に隣のクラスが騒がしくなった。
「リンー、隣うるさくね?」
嫌な顔して話しかけてくるメイ。
隣のクラスを見に行くと
そこには麻川くんがいた。
「あーっwリンちゃん、おーはよっ!!」
「え…あ…!!!」
髪の毛が!!黒になってる!!
「髪の毛…黒…!!」
メイも、私も口をパクパクさせて驚いてる。
「あぁ、これ?俺リンちゃんの彼氏として見た目だけでも良くしようと思ってさ!!」
満面の笑み…
なんか、嫌な予感がするよ…?
予感的中
「えええええええええええええ!!!タツヤ彼女いんのおおおおっ!?」
女子のブーイングが…
怖い怖い。
「そうでぇーっす☆俺、もうリンちゃんの男だからさw」
女子がいっせいに私をにらむ。
もうやだぁ…(泣
久しぶりにくるからすごく楽しみ!!
付き合って、初めて学校で会うんだもん。
楽しみじゃないわけないよ。
急に隣のクラスが騒がしくなった。
「リンー、隣うるさくね?」
嫌な顔して話しかけてくるメイ。
隣のクラスを見に行くと
そこには麻川くんがいた。
「あーっwリンちゃん、おーはよっ!!」
「え…あ…!!!」
髪の毛が!!黒になってる!!
「髪の毛…黒…!!」
メイも、私も口をパクパクさせて驚いてる。
「あぁ、これ?俺リンちゃんの彼氏として見た目だけでも良くしようと思ってさ!!」
満面の笑み…
なんか、嫌な予感がするよ…?
予感的中
「えええええええええええええ!!!タツヤ彼女いんのおおおおっ!?」
女子のブーイングが…
怖い怖い。
「そうでぇーっす☆俺、もうリンちゃんの男だからさw」
女子がいっせいに私をにらむ。
もうやだぁ…(泣