鳳凰に愛された
階段上がったら目の前に大きいな鳳凰の絵が描かれたドアがあった
そしてみんなそこにはいってく
海「愛羅も早く入りなよ!」
『あっ うん』
中に入るとこれまた広い
金龍の部屋より広いかも
そして 部屋の中央にガラスのテーブルそれを囲むようにソファーがある
一人掛のソファーには 隼人さん
その他のソファーには 昂と海斗といつのまにか帰ってきた新さんとこちらを睨んでくる男1人がいる
隼「おぃ、早く座れ」
と言われたので海斗の隣に座った私
新「陽 自己紹介しろよ」
陽「俺は、ここに女を入れるなんてまだみとめてねーよ」
なっ なんだこいつ!!
可愛い顔してるくせに性格は 糞か!
新「ごめんね?こいつ 西宮 陽(にしみや あき)って言うんだ。女嫌いなんだよ。だから気にしないでね」
『 わかりました』
隼「お前 家に1人らしいな。なんでだ」
やっぱり きかれるよね
『パパとママは、私が小さい頃から海外で仕事してるの。あっ でも 誕生日とか学校行事とかは 帰ってきてくれるんだけどね! 私には お兄ちゃんと弟がいるんだけど今日は 友達の家に泊まりにいっちゃって…」
隼「そうか
お前ならいつでもここにきていい。 寂しくなったら来い」
『ありがとうございます…』