鳳凰に愛された

ガチャ

昂「なんだこいつら」

海「あぁー愛羅と陽が一緒に寝てる!!ずーるーいー」

新「陽が女の子の隣で寝てる。 隼人、愛羅ちゃん鳳凰にとって大きな存在になりそうだね」


隼「あぁ、そうだな」

あたしが寝てる間にこんな話がされていたらしい





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『うーぅ…』

新「おはよう。愛羅ちゃん留守番ありがとね。」

『お帰りなさい。寝てしまってすみません。』

ガチャ

海「あー愛羅起きてる!!おはよ★」


『おはよ。海斗、陽知らない?』

海「陽ぃー?………てか、愛羅 陽の事陽って読んでるの?」
『うん。』

普通に頷いたら…



海「えぇーーーッ 陽に怒られちゃうよ!」


陽「怒らねーよ!俺が愛羅にそう呼べって言ったんだからな!!」

海「嘘…。」


昂「お前女大丈夫になったのか?」

えっ? 昂さんいつ入ってきたの?


陽「愛羅限定でな★」


昂「こんな女でいいのかよ」





は? 誰がこんな女だって?
確かに可愛くはないかもだけどさ…


決めた。
昂さんなんて呼んでやんないあいつは、昂で十分だ!!!!!!





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