鳳凰に愛された

新「そうだ愛羅ちゃん。時間大丈夫?」


時計をみると23時になったあたりだった。


まだお兄ちゃんたち帰ってこないけど帰ろうかな。


『そろそろ帰ろうかな。』






隼「送る。新、車用意しろ」

新「りょうかい」



陽「俺も送る!」
海「俺も俺も俺も!!」


隼「お前らは、留守番だ。」


陽海「「なんでだよー」」



ガチャ
新「車の準備出来たよ!」


隼「あー今行く。 おい、行くぞ。」

『あっ うん。陽、海斗、昂じゃーね★』

陽「またな!」

海「あした教室でね☆」

昂「おまっ なんで呼び捨てなんだよーーッ!」




昂の叫び声聞こえたけどさっきの事でムカついたから放っといてやった!




下に行くと来た時と同じようにカラフルの頭をした皆さんが東條さんに大きい声で挨拶してあたしを珍しい物を見る目で見てきた












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