鳳凰に愛された
『うぅ……』
海「愛羅大丈夫? もう安心して!あいつらいないから」
ほんとだ東條さんの匂いがする。
何でだろ?
『ここ何処?今何時?」
海「ここゎ隼人の部屋!まぁーいわゆる総長室ってやつかな★
時間ゎ1時半くらいだよ。」
えっ!東條さんの部屋…
あたし入っちゃダメじゃんの前に何あたし寝てるのよー!!!!
てか 1時半って…
お兄ちゃんたち3時くらいって言ったけど早く終わるかもだし。
やばい!!
『海斗あたし帰りたい!』
海「ちょっと待って、隼人呼んで来るから」
そう言って海斗は、走って何処かへ行った
バタン
隼「大丈夫か?ごめんな、怖い思いさせて…」
東條さんがあたしと目線を合わせるようにしてしゃがんでくれた
『はい。大丈夫です。
あの…あたしそろそろ帰りたいんですけど…。』
隼「あぁ。送ってく」
あの後 東條さんと新さんに車で家の近所のマンションまで送ってもらった