鳳凰に愛された

新「だから当分フリでいいから隼人の彼女になってくれないかな?」



えぇーーーーーーー!!!!!!

『あの、東條さんはそれでいいんですか?
あたしなんかが偽彼女なんて…』



隼「あぁ。全力でお前の事守ってやる。だから心配するな」



海「あーあ。俺が愛羅の彼氏になりたかったなぁー!」


陽「海斗は、黙ってろ!」



『あの、あたしは何をしたらいいんですか?』


新「そこなんだけどね、毎日送り迎えするってか放課後は倉庫に来て欲しいんだけど…」


『毎日ですか!?』



昂「お前自分の状況分かってんのか?
いつ狙われてもおかしくねーんだよ」




< 27 / 87 >

この作品をシェア

pagetop