鳳凰に愛された
さて、どうお兄ちゃんに説明しようかな。
て、考えながら電車に乗っています!
だって 絶対許してくれないもん
てか、なんて言い訳すればいいんだ…
お兄ちゃんがもし許してくれとも優斗がな……。
『優斗〜! 』
駅から出ると優斗がバイクにまたがって携帯とにらめっこしてたので声をかけてみた!
ちなみに大きな声でね★
優「おまッ バカか!!
声のボリューム考えろ!
このドアホ」
『いやいやいやいや!
優斗の今話した声の方がデカイから!!
周りの目が痛い…』
優「バカなこと言ってないで帰るぞ」