鳳凰に愛された
『ただいまー』
隆「お帰り♪」
『えっお兄ちゃん何で居るの!?』
優「お前失礼だな!
ここは、お前の家でもあるが俺らの家でもあるんだから居て当たりまえだろ!!」
ドヤ顔しながらあたしに言ってきた
『そんなの知ってるよ!!
あたしが言いたいのは、何でいつも帰り遅いのに今日は早いのかって意味!
いつも早くても8時過ぎじゃん』
優斗は、顔を真っ赤にして
優「そんなの知ってるし!
わざと言ったんだし」
とかなんとか言って自分の部屋に行ってしまった
隆「今日は、昨日遅かった分愛羅1人にしちゃったからその分の時間を埋めるために早く帰って来たんだ★」
『そんなの気にしなくて良かったのに…』
隆「そんなこと言うなよ。
俺たちが愛羅と居たかったからだよ実は」
お兄ちゃん…
優斗…
『ありがとう★」
隆「それに学校生活の話も聞きたいしね!
だから今日は俺が夕御飯作っておいたよ」
『うわー!!
ありがとう!』