鳳凰に愛された


『……いいんですか?』


隼「あぁ、”愛羅”は特別だ。
はら、呼んでみろ!」


ドキッ

なんだろ…
このドキドキは………。



『は、隼人さん』


隼「さんは、いらねー」


『いや。あの、これ以上は無理です!!』


隼「なんでだよ」



『は……恥ずかしいからです』



隼「ダメだ。」


『なんででしかぁ〜?』



< 51 / 87 >

この作品をシェア

pagetop