鳳凰に愛された



隼「ついたぞ」



『お願いします』


と言いながらいつもどうり手を挙げる。
そうすると、隼人さんがあたしのことをバイクからおろしてくれた。




「「「お疲れ様です!総長、愛羅さん」」」



『こんにちは★』




この挨拶であたしの名前を読んでもらえたときすごく嬉しかったなぁー




隼人さんの後ろを追いかけるようにあたしは階段をあがった


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