鳳凰に愛された

病気


『うっ、んー…』



隆「起きたか?薬塗っといたからな。
服の中はあとで自分で塗りな」



『ありがと』


隆「愛羅、何があったんだ?」




ポロ…

『うっうわーーーん…』



お兄ちゃんは、そのあとあたしが泣き止むまで頭を撫でてくれていた






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