CL

マナミ「あ、ミオンは学ラン着てほしい。スーツとか燕尾服とか、シオンくんとは逆な感じで。ミオン背高いしスラッとしてるから似合うと思うの！！」

ミオン「ええ！？」

ジュン「おお…ただのイケメンになりそうだな！！」

マナミ「でっしょー？」

ミオン「いやいや…似合わないでしょ、ぜったい……」

ジュン「こりゃ草食系なイケメンだな！！」

マナミ「美味しいですmogmog」

ミオン「おいしいって……」

マナミ「眼鏡かけてスーツで一見クールな攻めかと思いきや実は受けでしたみたいな展開とかマジ萌えすぎてヤヴァイですﾊｧﾊｧ。」

ミオン「ごめん…わかんない……」

ジュン「そのマナミの言う攻めとか受けとかってなんなんだ？」

マナミ「なんでここには健全しか居ないのかしら面白くないわ！！」

シオン「じゃあ健全じゃないところに行けよっていうか逝けよ。」

マナミ「嫌よ。シオンくんがあたしの萌えポイントドストライクすぎるんだもの！！」

シオン「だから俺に向かって萌えとか言ってんじゃねーよってさっきから言ってんだろマジでコロスぞこのワラジムシ！！！」

ジュン「なんていうかシオンっていつも悪態つくとき微生物の名前言うよな！」

ミオン「シオン、微生物もがんばって生きてるんだよ…？」

シオン「なんでここで諭されなきゃなんねーんだよ！？」

マナミ「まあまあ、シオンくん。キミはそういう星の下に生まれたんだからさ、諦めてメイド服着なよ」

シオン「お前なんか星になって爆発しろよ切実に。」