CL
【10年後の自分(について語ってください)】
ミオン「10年後か~」
ジュン「うむ。24歳くらいか?」
マナミ「あたし相変わらず同人誌買ってそうだわ。」
シオン「マナミが消えてたらいい。」
マナミ「24歳のシオンくんは一体どんな美青年になっているでしょうねhshs」
ミオン「背が伸びてるといいね~」
ジュン「あと細すぎるからもうちょい筋肉をだな…」
シオン「うるせぇよ筋肉バカプロテイン差し出すんじゃねーよ。」
マナミ「いや、その華奢な体型がいいのよ…でもたしかに背は少し伸びてるといいわね。24歳だとスーツ着てもよさそう。萌えすぎてそれこそ死ぬわあたし。」
シオン「フツーに就職してたりするだろうしスーツ着るだろうしそれでマナミが死ぬなら喜んで。」
マナミ「死んでも追いかけ回すわよ……う腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐」
ジュン「なんというゲシュタルト崩壊!!(爆笑)」
シオン「なんで俺こんなヤツと出会ったんだろう……」
ミオン「ほ、ほら…だって同じクラスで、席が近かったし…」
シオン「そろそろ鬱になる」
ミオン「し、シオン…!?」
マナミ「あら、ごめんなさい。鬱になられるとそれはそれでおいし…困るわね。嘘よ、嘘。さすがにあたしもそこまでじゃないわよ。」
ジュン「で、みんなどんな職に就くんだ?」
ミオン「ん~……わたしフツーに会社員とかやってるかも」
マナミ「のほほんとしてるからミオンはカフェとかで癒し系のウエイトレスとかでもいい。まあ会社で癒し系でも似合いそうだけど」
ミオン「え、そうかなあ…」
マナミ「幼稚園とか保育園の先生とか」
ミオン「あ、小さい子好きだよ~」
ジュン「おー、似合う似合う」