素直になれない二人。
愛海「なに、言ってんの?
っていうか、助けて。」
↑痛くて立てない



佳織「だから、ほら。
「ケンカするほど、仲がいい」って言うじゃん。
はい。お尻痛い?」
↑手を差し伸べた。


愛海「…仲良くないし。
うん、かなり痛い…」



佳織「…冬彦くん。」


佳織が、近くでニヤニヤしている
榎本を呼んだ。




冬彦「何?佳織ねぇさん。」


佳織「…佳織ねぇさんはヤメテ。」


冬彦「OK。かおりん。」

佳織「……」




なんで…だろ?




この二人のやり取り見てると…





イライラする…
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