人こそ美味 part2
「…あっ…ぁあッ………」
俺は力の抜けた秋菜の腰を抱き、接吻を続ける。
「…はぁ…はぁ…もぅ無理……立ってらんない………」
俺の足元に崩れた秋菜を白い床に押し倒した。
秋菜は胸元が大きく開いたピンクのドレスを着ていた。
首筋に吸い付き、華を咲かす。
左右の肩に掛かる紐をずらし、Eカップはあるだろう乳房を露にする。
硬くなり始めた中心は綺麗なピンク色だった。
右手で持ち上げる様に、秋菜の乳房を揉む。
もう片方は口で愛撫してやる。
「…んっ…ンんっ……あっ………」
舌先を硬くして乳房の中心を転がす。
たまに甘噛をしてやると、腰を浮かせ甘い声を出す。
秋菜が俺の頭を撫で、髪をすく。
殺すつもりで、手を出したのに…甘い誘惑に脳が麻痺してきた。
まだ俺には少しだが理性が残っている。
自分は今、目の前の女に欲情しているただの男だが、どこかで自分の隙を突いて、この女を殺してやる。
「…あぁ、んっ…じゅ、んッ…」
左手をスルスルと腰から尻、内腿を撫でドレスの中に手を入れる。
下着越しでも分かるほど、そこは濡れていた。
迷わず下着を脱がし、愛液が溢れ出すそこに指を沈める。