地味男はイケメン男子!?〜小悪魔彼氏にご用心!〜
三話゚・゚・★
隣の地味女
ヴーヴーヴー…
「……ん…?」
ヴーヴーヴー…
朝…?
「……朝ぁ!?」
朝の光がカーテンの隙間から見えて飛び起きて携帯を見ると時刻は8時20分と液晶に出ていた。
「ヤバい遅刻だ!」
「麻弥流、起きろ!遅刻だ!!」
「んー?もう少し……」
ったくこの忙しい時に!
すぅー…
「麻弥流くん、朝だよ、遅刻しちゃうよ。」
するとーーー
ガバッ
「おはよ♪」
「…ま、またやられた…!」