僕と死んだ恋心

学園案内




休憩時間、石崎はみんなに質問攻めにあってた


うん、疲れて死ね


そして何故か昼休みに校内の案内を任された


いや、無理、拒否したい


でも石崎が拒否認めてくれない


認めろよ、いや、認めてください


そして昼休み、嫌なことあると時間が進むのが速いや



「石崎早くして」

「ごめんね、もう少しだけ待ってくれないかな?」

「嫌って言いたいところだけどしょうがないから、待ってあげる。」



何か、僕優しくなってない?

あれ、僕氷の薔薇じゃないの?





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