ミルクcandy

少し満足していた俺に、後ろから小声で話しかけてくる結亜。


あぁっ、ばれるって;;


『しー! ちょっと黙ってて…』


『は!?意味わかんないんですけど』


『いいからっ!』


『ってかさ……あーもぉ!!勘違いされたらどぉすんのよ…』


慌てて言うと、結亜は、渋々だまった。


あっぶねー…


ばれたら俺、ちょっと痛い奴だもんな~(苦笑









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