~memory's~二人を繋ぐメロディー♪


「時間のようだな。
日更木、ゆっくりして行くと良い。」


「ありがとうございます。」


そぉ言って龍焔はその場を去った。

その後に龍斗が続き美桜も席を立つ。


このモヤモヤは今だに消えない。


早く戻ってネネの入れた紅茶でも飲んで落ち着かなきゃ。

そぉ思った私はすぐに部屋に向かったのだが、

……もちろん陣野付き…


そしてやっぱりあの事に触れてきた。


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