あの青い空に向かって
「いいんだよ、ほら、置いてくぞ??」
「あっまってよーぉ!!」
俺はウイの鞄を持ち、歩幅を小さく歩く。
何時ものこと。
「ウイ~今日、姉貴がプリン作ってるってよ」
「本当?!ねぇ・・・・」
ウイは気まずそうに俺の服の裾を引っ張った。
「病院行った後なら良いぞ、よっても」
「やった☆・・・・クシュンッ!!」
「ウイ・・・・俺のマフラー巻いとけ」
「でも・・・・」
「でもじゃない、ホレ」
「うん」
ウイはそういうと俺のマフラーを自分の首元に巻きだした。
「あっまってよーぉ!!」
俺はウイの鞄を持ち、歩幅を小さく歩く。
何時ものこと。
「ウイ~今日、姉貴がプリン作ってるってよ」
「本当?!ねぇ・・・・」
ウイは気まずそうに俺の服の裾を引っ張った。
「病院行った後なら良いぞ、よっても」
「やった☆・・・・クシュンッ!!」
「ウイ・・・・俺のマフラー巻いとけ」
「でも・・・・」
「でもじゃない、ホレ」
「うん」
ウイはそういうと俺のマフラーを自分の首元に巻きだした。