イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
直樹先生は嬉しそうな表情でまり子を見詰めると、優しく肩を抱いてこう言った。
「良く言ったぞまり子、それでこそ、良い女になれると言う物だ。女の子は見られて綺麗になる物だからね」
「はい、先生、私頑張ります」
そうして学校は夕暮れを迎えたのだった。
◆◇◆◇◆◇
そんな訳で、放課後のデッサン教室は続けられた。
お題は「若い裸婦像」
最初は恥ずかしがっていたまり子だったが、日を重ねるうちに、大胆になって行く自分を感じていた。
直樹先生の言う、見られる事で魅力が上がる…そう言う状況に成りつつ有った。
大胆なポーズも平気で取る事が出来る様に成っているし、それが何だか癖に成りつつ有る事も事実だった。
「良く言ったぞまり子、それでこそ、良い女になれると言う物だ。女の子は見られて綺麗になる物だからね」
「はい、先生、私頑張ります」
そうして学校は夕暮れを迎えたのだった。
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そんな訳で、放課後のデッサン教室は続けられた。
お題は「若い裸婦像」
最初は恥ずかしがっていたまり子だったが、日を重ねるうちに、大胆になって行く自分を感じていた。
直樹先生の言う、見られる事で魅力が上がる…そう言う状況に成りつつ有った。
大胆なポーズも平気で取る事が出来る様に成っているし、それが何だか癖に成りつつ有る事も事実だった。