イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
そして、先生の事が忘れられなくなって、必死で勉強して、教師として、この学校に戻って来た」


南先生の右手はまり子の頬を撫でていたが、ゆっくりと首筋から肩、そして胸へと降りて行った」


「私が先生にお願いしたの。私の性癖を直して下さいって…」


「性癖?」


「そう、私、おとこの子には興味が持てないの。女同士で無いと恋愛感情が持てないのよ」


「レ…レスビアン…って言う事ですか?」


南先生は、微笑むだけだった。
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