イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
「ええ、ここに居るわ。どうしたの?」
「はい、直樹先生が上原さんが音楽室に居るだろうから、声をかけて、帰る様に伝えてくれって言う事です」
「あら、そう。じゃぁ、上原さん、今日はここまでにしましょうね。又、何時でもいらっしゃい、一緒に練習しましょう」
何時もの優しい邪気の無い笑顔に戻った南先生の笑顔に正直戸惑いながらも、まり子は一礼して乃理道に向かって歩み寄った。
「じゃ…じゃぁ…これで…」
まり子は南先生に一礼して顔を上げた。
「上原さん」
「はい…」
「あなた、素質が有るわよ。冗談は抜き、何時でもいらっしゃい。可愛がってあげるから…」
「はい、直樹先生が上原さんが音楽室に居るだろうから、声をかけて、帰る様に伝えてくれって言う事です」
「あら、そう。じゃぁ、上原さん、今日はここまでにしましょうね。又、何時でもいらっしゃい、一緒に練習しましょう」
何時もの優しい邪気の無い笑顔に戻った南先生の笑顔に正直戸惑いながらも、まり子は一礼して乃理道に向かって歩み寄った。
「じゃ…じゃぁ…これで…」
まり子は南先生に一礼して顔を上げた。
「上原さん」
「はい…」
「あなた、素質が有るわよ。冗談は抜き、何時でもいらっしゃい。可愛がってあげるから…」