イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
☆甘酸っぱいひめごと
ピアノの椅子に右足を乗せ、ミニのタイトスカートから太腿を露わにする南先生の姿。
黒のストッキングはガーターで吊られているのがエロティックな妄想を掻きたてる。
いや、それ以上に衝撃的なのは南先生の足元に膝まづき、スカートの中に顔を突っ込んで居る男の子の姿…
「――の、乃理道?」
南先生はまり子が音楽室に入って来た事に気がついて、ゆっくりと視線を彼女に移す。
そして、頬を紅潮させ少し荒い息をしながら扇情的にまり子を見詰め乃理道に向かって更に腰を押しつけた。
「…な」
そう呟くのと同時にまり子は音楽室の中に引っ張り込まれて扉がぴしゃりと閉められた。
「どうだい、まり子、綺麗だろう、南先生」
まり子を引っ張り込んだのは直樹先生だった。
彼女は少し狼狽しながら直樹先生を見上げた。
黒のストッキングはガーターで吊られているのがエロティックな妄想を掻きたてる。
いや、それ以上に衝撃的なのは南先生の足元に膝まづき、スカートの中に顔を突っ込んで居る男の子の姿…
「――の、乃理道?」
南先生はまり子が音楽室に入って来た事に気がついて、ゆっくりと視線を彼女に移す。
そして、頬を紅潮させ少し荒い息をしながら扇情的にまり子を見詰め乃理道に向かって更に腰を押しつけた。
「…な」
そう呟くのと同時にまり子は音楽室の中に引っ張り込まれて扉がぴしゃりと閉められた。
「どうだい、まり子、綺麗だろう、南先生」
まり子を引っ張り込んだのは直樹先生だった。
彼女は少し狼狽しながら直樹先生を見上げた。