イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
「乃理道、乃理道ってば…」
まり子の問いかけに、乃理道はようやく正気を取り戻す。
そして、自分に痴態を自覚して、急に頬を赤く染めた。
「あ、あの、ぼ、僕…」
唇が空を切る。
言葉に出来ない感情は。彼の羞恥心を一気に燃え上がらせる。
「ふふ、可愛い…」
南先生の瞳は、愛玩動物を眺める様な愛おしさと少年とは言え男を支配したと言う満足感が入り混じった扇情的な表情だった。
南先生の口元をつややかな舌がぺろりと舐めとる。
「さて、まり子は彼を南先生と同じ様に欲情させる事が出来るかい?」
妙に挑発的な直樹先生の言葉にまり子の心がぐらりと揺らぐ。
まり子の問いかけに、乃理道はようやく正気を取り戻す。
そして、自分に痴態を自覚して、急に頬を赤く染めた。
「あ、あの、ぼ、僕…」
唇が空を切る。
言葉に出来ない感情は。彼の羞恥心を一気に燃え上がらせる。
「ふふ、可愛い…」
南先生の瞳は、愛玩動物を眺める様な愛おしさと少年とは言え男を支配したと言う満足感が入り混じった扇情的な表情だった。
南先生の口元をつややかな舌がぺろりと舐めとる。
「さて、まり子は彼を南先生と同じ様に欲情させる事が出来るかい?」
妙に挑発的な直樹先生の言葉にまり子の心がぐらりと揺らぐ。